家具の新たな価値を創造する
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インテリアを愉しむ!複数のテーブルをすっきり収納、変幻自在なネストテーブルとは
「ネストテーブル」。 あまり聞き馴染みのない方も多いかもしれません。英語ではNesting tablesなどと呼ばれ、"Nest"=「動物の巣」などの意味から派生しています。言い換えれば「入れ子式のテーブル」のことです。一説には産業革命時代の英国が発祥とされ...
残したいビス
古くよりある曲木(まげき)という技法は、19世紀半ばにドイツ人ミヒャエル・トーネットがそれまで1つ1つチェアを作り上げるのが一般的だったものを、パーツに分けて生産し組み立てる方法を見出したことにより量産化を成功させ、広く普及したチェアです。こ...
家具の寿命ってどのくらい?
家具の寿命ってどのくらい?良く聞かれる質問です。躯体がしっかりした家が丈夫に長く暮らせるのと同じように、上質な木材で作られた家具はきちんと手直しをすれば何世代にも渡ってご使用いただけます。ご使用環境や使い方、頻度にもよりますが、しっかりし...
リノベーションはチームプレー!
マルニファニシングでは1点モノのリノベーション家具の製造の他、家具修理を行なっています。木製ダイニングチェアの修理のご依頼でのひとコマをご紹介。新しいものに買い替えも検討されたようですが、思い出があるからと20年以上お使いになられているダ...
プロダクションノート:「RE-INNOVATION - 家具再生の新しいかたち-」で藤井隆行さんが考えたこと
2022年10月、伊勢丹新宿店でイベント「RE-INNOVATION - 家具再生の新しいかたち-」において、nonnativeデザイナーの藤井隆行さんが監修したマルニ木工のリノベーション家具が披露されました。ここでは、家具のリノベーションを監修するにあたって、藤井さ...
半世紀にわたり愛される「デルタチェア」。特徴と歴史を深掘り
マルニ木工のデルタチェアは、中古家具市場で人気のある椅子です。オークションサイトなどをのぞくと、木部の割れや塗装剥げのある、あまり状態のよくないデルタチェアですらたくさん発見できると思います。マルニファニシングではそのような古いデルタチ...
不動産リノベーションのいまのカタチとは。パイオニアが語る、人と家具の関係の変化
リノベーション家具を販売しているマルニファニシングですが、そもそもこの「リノベーション」は、マンションなどの物件を自分好みに作り変えることを指しています。古い家具に新しい価値を与えて提案することはまさに不動産のリノベーションと同様であると...
60年代を代表するマルニ木工の名品「デルタチェア」。ミナ ペルホネンでさらに光り輝く
こちらはマルニ木工のコレクションの中でも好評を得ている、minä perhonen(ミナ ペルホネン)のファブリックを、1960年代に造られたと思われるデルタチェアの座面に張り込んだモデルです。デルタチェア 【ミナ ペルホネン】(MF-002)デルタチェアは、ど...