バッグや帽子もかけられる、回転式のレトロなコートハンガー（MF-028）

その他

￥71,500（税込）

税抜価格：￥65,000

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木と金属の存在感がたまらない。レトロデザインのポールハンガー

ランダムに配置したコブがユニークなマルニ木工のポールハンガー。コートやバッグ、帽子を掛けたり、傘立てとしても使えます。回転式で使いやすいモデルです。

現代ではお目にかかれないクールなたたずまい
家から出るとき、入るときに、「上着の居場所」として玄関や部屋の片隅にあると便利なアイテムがコートハンガー。現代では木製スタンドやバータイプのコートハンガーをよく見かけますが、こちらはウッド＋アイアンをオシャレにあしらったスラリとしたフォルムが特徴的。クールな見た目ながらインダストリーすぎない絶妙なデザインが新鮮に映ります。

実用性の高いインダストリアルデザイン
1960年代のマルニ木工は、格調高いヨーロッパ風の家具を作る一方で、今でいう「工業デザイン」の家具も発表していました（トラス構造を取り入れたデルタチェアなど）。このハンガーもそのひとつ。ポールは金属、土台は木製。同じく木製であるコートを掛けるコブは、ぐるりと巻き付けられた金属のプレート上にランダム配列され、コートを掛けた時の干渉を防いでいます。実用性の高さとデザインの美しさを両立したモデルです。

帽子掛けとして誕生。現代ではコート掛けがメインユース
当時のカタログには「あさがを帽子掛け（回転式）」とあり、帽子を掛けるためのものだったようです。『サザエさん』の波平さんが通勤時にソフト帽を被っているように、当時はスーツに帽子は割と一般的なもの。それを掛けておくためのポールハンガーだったというわけです。現代なら、低い位置のコブにはコートやバッグを、高いコブには帽子を掛けるのがいいでしょう。回転するので奥に掛けたコートも簡単に取り出せます。

群青色の渋さが際立つヴィンテージポールハンガー: 木部は濃い青色に塗装してポールと調和させ、アイアンのシルバーと好対照のカラーに仕上げています。金属部分はあえてきれいにしすぎず、使い込まれたヴィンテージの風合いを残しています。中段下の金属の輪は傘を入れるスペースで、土台には濡れていても大丈夫なように金属の受けもあります。現代では見られないクラシカルなデザインと、時を重ねたアイテムだけが持つ風合いが魅力のコートハンガーです。
年代もののポールハンガーは、使ってこそ真価を発揮する: 破損のチェックやクリーニング後、土台やコブの木製部分を濃い青に塗装しています。; つるが巻きついたようなデザインが「あさがを帽子掛け」の名前の理由でしょうか。シャツやコートを掛けた時に、巻いた上部が飾りのように見える姿が素敵です。

オリジナルプレートは技術力の証

『MARUNI FURNISHING REVIVED IN JAPAN』
マルニファニシングの全ての商品にオリジナルのプレートがつきます。
このプレートはわたしたちが責任を持って商品を仕上げた証です。
詳しくはこちらをご覧ください。

仕様

本体サイズ	約W450×D450×H2000mm
本体重量	約14kg
主材	天然木
仕上げ	塗色：木部群青色仕上げ　塗装：ウレタン樹脂塗装
保証期間	1年
お届け目安	1-2週間以内に発送（開梱設置サービス便）
送料	送料個別 9,950円※離島のみ19,150円
ブランド	マルニ木工

ご注意

※保証期間は1年となります。
※リノベーション製品のため、写真では見えない傷や汚れがある可能性がございます。
※1点ものとなりますため、イメージ違いなどによる返品、キャンセルはお受けできません。

製品詳細

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