テーブル
エジンバラ ディスプレイに最適な天然木サイドテーブル アンティークフィニッシュ(MF-021)¥53,900(税込)
税抜価格:¥49,000
エジンバラ ディスプレイに最適な天然木サイドテーブル アンティークフィニッシュ
花やトレー、アートピースの台に最適なインテリア
マルニ木工が1967年(昭和42年)に発表した「エジンバラ」は、カービング装飾や花の紋様を多用した英国のジャコビアン様式をモチーフに取り入れて開発した洋風家具シリーズ。こちらの花台は当時、花瓶を置いて花を飾る、固定電話を置くといった使われ方をしていました。現代では玄関やリビングルームの壁に添わせ、鍵のトレーを置く台や、アートや写真集を飾る台に使うなど、重厚なモチーフを生かした実用的なインテリアとしてご使用いただけます。
マルニ木工が1967年(昭和42年)に発表した「エジンバラ」は、カービング装飾や花の紋様を多用した英国のジャコビアン様式をモチーフに取り入れて開発した洋風家具シリーズ。こちらの花台は当時、花瓶を置いて花を飾る、固定電話を置くといった使われ方をしていました。現代では玄関やリビングルームの壁に添わせ、鍵のトレーを置く台や、アートや写真集を飾る台に使うなど、重厚なモチーフを生かした実用的なインテリアとしてご使用いただけます。
職人泣かせの“らせんデザイン”とシンメトリーの競演
シリーズ共通の意匠である螺旋状に削られた「らせん柱」は、マルニ木工独自の装飾。太い木材に2本のねじれを彫り込んでいく工程は困難を極め、試行錯誤の末に金属加工用の鉄工旋盤を用いたという逸話も残っています。天板は突板の「寄せ張り」。4面の板の木目を斜めに向かい合わせながら、十字のモチーフを作っています。シンメトリックで統制のとれた美しさもまた、エジンバラの魅力です。
シリーズ共通の意匠である螺旋状に削られた「らせん柱」は、マルニ木工独自の装飾。太い木材に2本のねじれを彫り込んでいく工程は困難を極め、試行錯誤の末に金属加工用の鉄工旋盤を用いたという逸話も残っています。天板は突板の「寄せ張り」。4面の板の木目を斜めに向かい合わせながら、十字のモチーフを作っています。シンメトリックで統制のとれた美しさもまた、エジンバラの魅力です。
エジンバラに雪が降る。木目と白さが美しく響き合う
リノベーションのポイントは、ほのかに白く色づくアンティーク仕上げ。もとのダークブラウン塗装を剥がし、目止め剤と白い塗料を混ぜた「着色目止め」という方法で色を塗ります。その後、布で塗料を拭き取り、ほんのりと美しいスノーホワイトのエッセンスをまぶすようなリノベーションを行いました。
リノベーションのポイントは、ほのかに白く色づくアンティーク仕上げ。もとのダークブラウン塗装を剥がし、目止め剤と白い塗料を混ぜた「着色目止め」という方法で色を塗ります。その後、布で塗料を拭き取り、ほんのりと美しいスノーホワイトのエッセンスをまぶすようなリノベーションを行いました。
- 磨き上がったその姿は・・なんともモダン!
エジンバラ サイドテーブルのビフォア。ダークブラウンの塗装が引き締まった印象を与えていました。全体的に状態は良かったため、塗装部分を大胆にリノベーション。
「着色目止め」という技法により、淡い白に生まれ変わりました。
この商品は推定1960年代のものであり、60年近くの経年変化が生み出した独特な木の質感や美しい木目が魅力的に浮かび上がりました。エジンバラの重厚なデザインを淡いカラーリングで調和させることで、非常にモダンな仕上がりとなりました。
- オリジナルプレートは技術力の証
- 『MARUNI FURNISHING REVIVED IN JAPAN』
マルニファニシングの全ての商品にオリジナルのプレートがつきます。
このプレートはわたしたちが責任を持って商品を仕上げた証です。
詳しくはこちらをご覧ください。 - 仕様
本体サイズ | 約W430×D430×H700mm |
---|---|
本体重量 | 約11kg |
主材 | ナラ・天然木化粧合板(天板) |
仕上げ | 塗色:白染色仕上げ 塗装:ウレタン樹脂塗装 |
保証期間 | 1年 |
お届け目安 | 1-2週間以内に発送 |
送料 | 送料個別 4,400円 ※離島のみ8,800円 |
ブランド | マルニ木工 |
- ご注意
- ※保証期間は1年となります。
※リノベーション製品のため、写真では見えない傷や汚れがある可能性がございます。
※1点ものとなりますため、イメージ違いなどによる返品、キャンセルはお受けできません。