新着商品をメルマガでチェック!

製品詳細

売約済み

椅子  

エジンバラ ダイニングチェア(MF-018)

69,300(税込)

税抜価格:63,000

売り切れ

この商品について問い合わせる

エジンバラ ダイニングチェア(MF-018)

この存在感たるや、歴史物語の主人公級
「エジンバラ」は、マルニ木工が1967年(昭和42年)に発表した洋風家具シリーズです。英国のジャコビアン様式をモチーフに、マルニ木工における最初の本格的な様式家具として誕生しました。エジンバラのダイニングチェアを、アンティーク調の白染色仕上げと深いブルーのファブリックを組み合わせた美しいカラーで、まるで歴史ドラマから飛び出してきたような姿にリノベーションしました。ダイニングや玄関先の椅子として、または実用とディスプレイを兼ね備えたインテリアとして存在感を発揮します。

木工家具のクラシックな意匠を追求。マルニが誇る技術の集積
エジンバラの特徴はシリーズ共通の意匠である螺旋状に削られた「らせん柱」。その量産化にはマルニ木工の技術が集約されています。脚部分の太い木材をらせん状に削ることは非常に難しく、試行錯誤の末に金属加工用の鉄工旋盤を用いて解決したという逸話が残っています。そのらせん柱を前脚と背に二本ずつ配し、脚や貫、擬宝珠の部分に四角と球体を組み合わせたデザインを施すことで、クラシカルな雰囲気を高めているのもポイントです。

深海のブルーとホワイトウッドの鮮烈なリノベーション
木部は、もともとの塗装を剥がして白塗装を施したのち、それをあえて拭き上げて木目や木肌の一部だけに白を残した白染色仕上げ。雪をまぶしたようにほのかに白く色づいたアンティークな風合いです。座面には北イタリアの老舗テキスタイルメーカー、フィディヴィの平織り生地「MAYA」を採用。ウーリー加工でふっくらと立体的なテクスチャーを備え、ポリエステル糸なので耐久性も高く、色落ちの心配もなし。マルニ木工では、深澤直人氏やジャスパー・モリソン氏がデザイナーとして参加する「マルニコレクション」で起用されている生地です。やや白い木肌とネイビーのカラーバランスは、インテリアのアクセントにも効果的です。
製品の主材・仕上げ
主材:ナラ/塗色:白染色仕上げ/塗装:ウレタン塗装/張り材:布3570MAYAブルー
ご注意
※保証期間は1年保証となります。
※リノベーション製品のため、写真では見えない傷や汚れがある可能性がございます。
※1点ものとなりますため、イメージ違いなどによる返品、キャンセルはお受けできません。
その他仕様
主材・仕上げ ナラ/白染色仕上げ/ウレタン塗装
寸法 W470×D450×H1030mm
重量 11 kg
主材 ナラ
塗色 白染色仕上げ
塗装 ウレタン塗装
保証期間 1年保証
製造納期 最短2週間以内に出荷
販売価格 69,300円(税込)
送料 送料個別 5,500円 ※離島のみ18,700円
デザイナー マルニ木工

最近チェックしたアイテムCHECKED ITEM

×

エジンバラ ダイニングチェア(MF-018)