テーブル
エジンバラ ナラ×チークの天然木サイドテーブル(MF-005)¥112,200(税込)
税抜価格:¥102,000
ヴィンテージの趣きたっぷり。昔ながらの重厚な洋風家具シリーズ
1967年(昭和42年)に発表したのがエジンバラです。このシリーズは英国のジャコビアン調をモチーフに開発され、色合いもデザインも重厚な雰囲気で存在感がたっぷり。螺旋状に削った「らせん柱」はシリーズ共通の意匠で、深く力強く刻まれた線はなかなかお目にかかれません。こちらのサイドテーブルはソファの横に飲み物などの置いたり、花台にしたりと、ちょっとしたものの置き台に使えるテーブルです。推定1970年代のもので、孔雀のロゴマークがついています。
今や珍しい、らせんの削りや菊の模様が新鮮に映る。当時の大ヒット家具
らせん柱は特徴的なデザインですが、太い部材をあまりにも深く削るため、鉄工旋盤を使って削ったという逸話も残っているほど。その下には菊花模様の彫刻を施し、それらが功を奏して非常に強く絢爛な印象を残しています。天板は突板を「寄せ張り」した十字の意匠です。もともとはウェザードオーク色の半艶仕上げ塗装で、色もまた重厚でした。
らせん柱は特徴的なデザインですが、太い部材をあまりにも深く削るため、鉄工旋盤を使って削ったという逸話も残っているほど。その下には菊花模様の彫刻を施し、それらが功を奏して非常に強く絢爛な印象を残しています。天板は突板を「寄せ張り」した十字の意匠です。もともとはウェザードオーク色の半艶仕上げ塗装で、色もまた重厚でした。
あえてイメージを変えず、ありのままのよさを残した意匠を楽しんでほしい
天板の突板の割れ、全体のぐらつき、そして塗装の修理を施しています。塗装はデザインの特徴を踏まえ、もとの重厚な雰囲気をそのままに残すことを念頭に、塗装も当時のものに合わせて補色しています。艶を抑えたシックな仕上げは、古材やヴィンテージの家具と相性がよく、リビングになじんでくれます。
天板の突板の割れ、全体のぐらつき、そして塗装の修理を施しています。塗装はデザインの特徴を踏まえ、もとの重厚な雰囲気をそのままに残すことを念頭に、塗装も当時のものに合わせて補色しています。艶を抑えたシックな仕上げは、古材やヴィンテージの家具と相性がよく、リビングになじんでくれます。
- 製品の主材・仕上げ
- 主材:ナラ・突板のみチークとナラ/塗色:ミディアムブラウン/塗装:ウレタン樹種塗装
- ご注意
- ※保証期間は1年となります。
※リノベーション製品のため、写真では見えない傷や汚れがある可能性がございます。
※1点ものとなりますため、イメージ違いなどによる返品、キャンセルはお受けできません。 - その他仕様
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主材・仕上げ ナラ・突板のみチークとナラ/ミディアムブラウン/ウレタン樹脂塗装 寸法 W500×D500×H480mm 重量 4.8 kg 主材 ナラ・突板のみチークとナラ 塗色 ミディアムブラウン 塗装 ウレタン樹脂塗装 保証期間 1年 お届け 2週間以内に発送 販売価格 112,200円(税込) 送料 送料個別 3,300円 ※離島のみ6,600円 デザイナー マルニ木工