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マルニファニシングの修理した椅子が並ぶ画像

張り替え+木部塗装で実現する!究極の【椅子修理】

美容室で髪を整えると、たった数センチのカットでも見た目が引き締まり、気分までリフレッシュしますよね。でも、本当に“垢抜けた印象”をつくるには、髪型だけでなく、眉や肌、服装など全体のバランスが整ってこそ。
この感覚は、椅子の修理にも通じます。
椅子の張地を新しくするだけでも十分美しくなりますが、木部まで丁寧に修理・塗装を施すことで、仕上がりの完成度は飛躍的にアップします。
今回は、「張り替え+木部塗装」で実現する、まるで新品のような椅子修理について、職人のこだわりとともにご紹介します。

椅子修理=張り替えだけじゃない!木部塗装の重要性

「椅子修理」と聞くと、多くの方がまず「生地の張り替え」を思い浮かべるかもしれません。
確かに張地を新しくするだけで印象は一変し、見た目はガラッと若返ります。
しかし、「新品同様の仕上がり」や「高級感ある佇まい」を目指すなら、ぜひ木部にも注目してみてください。
長年使ってきた椅子は、張地だけでなく、肘掛けや脚などの木部にも傷や使用感が蓄積されています。木部を丁寧に補修・塗装することで、椅子全体の完成度が格段に高まり、「直してよかった!」とご満足いただける仕上がりになります。

木部塗装前と後の椅子 マルニファニシング


木部修理の第一ステップ「下地処理」

木部塗装の工程は、見た目を整えるだけではなく、家具としての耐久性や質感を左右する重要な作業です。
まず行うのが「下地処理」。古くなった塗装を丁寧に研磨して剥がしていきます。
これは、長年の使用で傷んだ塗膜が残っていると、その上に新しい塗装をしても剥がれやすくなるためです。下地をしっかり整えることで、塗料の密着性が高まり、耐久性のある美しい塗装が可能になります。

修理前の木部と「下地処理」を施した木部 マルニファニシング


美しい塗装面をつくる「目止め」作業

次に行うのが「目止め」です。
木材には人の皮膚の毛穴のような「導管」が多数あり、そのまま塗料を塗るとムラが出たり、木目がぼやけたりしてしまいます。
そこで、導管を埋めるための「目止め材」を塗布し、表面をなめらかに整える工程が必要です。
この工程を経ることで、木目が美しく際立ち、深みのある上質な仕上がりになります。

目止め剤塗布の前後 マルニファニシング


アンティーク感を演出する「特殊な仕上げ」

今回修理をご依頼いただいたのは、マルニ木工の人気シリーズ「地中海」。
この椅子には、アンティーク感を演出する特別な塗装「アンティーク仕上げ」が施されています。
これは、通常の塗装の上に、ひじ掛けや背もたれの先端、接合部分などに濃い色を重ねることで、家具全体に奥行きと重厚感が加わるというもの。修理においても元の塗装を再現します。
このような仕上げは、熟練の職人の技術と美意識があってこそ可能なもの。まさに一点ものの芸術です。

アンティーク仕上げの施された美しい肘掛け マルニファニシング


張り替え+木部塗装で実現する「新品同様」の仕上がり

張地だけを新しくすると、逆に木部の傷や色褪せが気になってしまう...そんなお声も少なくありません。
特に「新品のように蘇らせたい」「高級家具を長く愛用したい」という方には、張り替えと同時に木部の修理・塗装をおすすめします。
木部塗装によって、家具としての完成度・満足度は間違いなく上がります。
椅子全体の印象を整えることは、住空間の質を高めることにもつながります。

家具修理のプロ集団、マルニファニシングにおまかせください


家具修理はマルニファニシングにお任せください

大切な椅子をもう一度美しく使いたい方、木部の傷や色落ちが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
マルニファニシングでは、張り替えから木部塗装、アンティーク家具の修復まで、専門知識と職人技術で対応いたします。
「家具修理のプロ」が丁寧にお話をお伺いし、最適なご提案をいたします。
こちらより、お気軽にお問い合わせください。

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