椅子
デルタチェア(MF-001)¥75,900(税込)
税抜価格:¥69,000
レトロであり、現代的でもある。マルニが生んだ世代を超えて愛される傑作チェア
デルタチェアは1960年頃に食堂用のイスとして作られはじめた、マルニ初の量産家具です。この独特な形状はどこか懐かしい気持ちを呼び起こしますが、現代のインテリアにも違和感なく溶けあうので、ダイニングチェアやカフェの椅子としてユーズド家具市場で人気があります。長い間人々に愛されてきた傑作チェアです。ロングライフデザインブランド「60VISION」に参画した「マルニ60」のラインナップのひとつとして現在も生産されています。ロゴは1952年から1975年まで使われていた孔雀のデザインです。
『サザエさん』の時代にダイニングを彩った。デザインと構造美への創意工夫
デルタチェアは、戦後の物資が乏しい時代に、長い部材を使わずに強度を持たせることを突き詰めたデザインが特徴です。短い部材のトライアングルが鉄橋や建築物に採用される「トラス構造」の効果を発揮し、体重を分散させています。もともとは業務用途でしたが、食卓がちゃぶ台からダイニングテーブルに移行する時代に一般家庭にも普及しました。
デルタチェアは、戦後の物資が乏しい時代に、長い部材を使わずに強度を持たせることを突き詰めたデザインが特徴です。短い部材のトライアングルが鉄橋や建築物に採用される「トラス構造」の効果を発揮し、体重を分散させています。もともとは業務用途でしたが、食卓がちゃぶ台からダイニングテーブルに移行する時代に一般家庭にも普及しました。
木目を生かして現代風にモデルチェンジ。木とレザーのマテリアルを楽しむ
まずは割れやキズをチェックして補修。もともとの深みのある塗色を活かして落ち着いた雰囲気に仕上げました。座面はレザー張りで高級感のあるイメージに。ウッドとレザーの深みのある色合いは格調が高く見え、インテリアのテイストを選ばずにお使いいただけます。
まずは割れやキズをチェックして補修。もともとの深みのある塗色を活かして落ち着いた雰囲気に仕上げました。座面はレザー張りで高級感のあるイメージに。ウッドとレザーの深みのある色合いは格調が高く見え、インテリアのテイストを選ばずにお使いいただけます。
- 製品の主材・仕上げ
- 主材:ソロモンマホガニー/塗色:ダークブラウン/塗装:ウレタン樹種塗装
ソロモンマホガニーは、比重も重く硬い材のため、強度が高く、吸湿性と収縮性が少ないため狂いにくく家具に非常に適している材です。削った面が緻密で木肌に少し赤みがあり、つやを持っているため高級家具用材として最適です。 - ご注意
- ※保証期間は1年保証となります。
※リノベーション製品のため、写真では見えない傷や汚れがある可能性がございます。
※1点ものとなりますため、イメージ違いなどによる返品、キャンセルはお受けできません。 - その他仕様
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主材・仕上げ ソロモンマホガニー/ダークブラウン/ウレタン樹種塗装 寸法 W375×D450×H710×SH440mm 重量 3.8 kg 主材 ソロモンマホガニー 塗色 ダークブラウン 塗装 ウレタン樹脂塗装 保証期間 1年保証 製造納期 最短2週間以内に出荷 販売価格 75,900円(税込) 送料 送料個別 4,400円 ※離島のみ8,800円 デザイナー マルニ木工